井戸端相談もくれん
家族の間で「言った」「言わない」の言い争いが増えたり、思い込みが強くなったりして何をするにもモチベーションが上がらない。 「あれ?これって認知症かも?」と思ってもどう対処すればいいかわからない。そんな認知症が気になる方や介護者家族の方の介護の仕方についてなど、無料で相談窓口を開設しております。ちょっとしたことでもかまいません、お気軽にご相談ください。
大切な自分、大切な家族、だからその前に。
人生を心穏やかに
どう歩むか一緒に考えましょう。 相談
無料
今のあなたの気持ちに合わせて伴走します。
認知症伴走型相談支援とは
認知症の人や介護者家族のみなさんに、「認知症かも」と思った早い段階から関わり、認知症による変化に寄り添うように本人や家族を継続的に支え続けます。また、認知症の人や介護者家族と共に考えながら気持ちを支え、理解と受容の意味を考えていただきながら適切な情報や知識の提供をいたします。認知症の人の想いを自ら選択ができるように、また介護者家族が深い思いを支えるように支援します。
こんなことを思っている方、お気軽にご相談ください
- 認知症かもしれないがどうしていいかわからない
- 施設を利用すべきか悩んでいる
- 最近の症状が認知症なのかが分からない
- 認知症で近所に迷惑をかけたくない
- 介護について詳しく知りたい
- できれば病院に行きたくない
- 認知症について詳しく知りたい など
相談員は、認知症の専門知識を持ち、
宅老所もくれんで実践を積む専門家です。
宅老所もくれんは、認知症の人と介護をする家族とのより良い関係づくりを支援する事を目的にしています。認知症の人の情緒的安定を図るため、介護の実践、認知症の人の接し方や家族関係の持ち方、排泄についての悩みなど実践を通し家族への相談・アドバイスを行っています。
例えばこんなお悩みごと
運転免許証は自主返還したほうがいいの?
「認知症で事故が起きてからでは取り返しがつかない」だから運転免許証を自主返還といった話をよく聞きます。しかし車を運転できなくなることでの困難も考えていく事が必要です。電車もバスもほとんどない地域だから車がないと病院にも行けない、今の仕事を辞めることになるかもしれない、家族の送迎ができなくなるなど、運転免許証の返還にともなう課題も多くあります。また運転をやめたら症状が悪化しないかという不安もあるでしょう。この認知症伴走型相談支援をご利用いただき、そんな少し先のことを理解して考えることはとても大事なことです。
認知症伴走型相談支援は毎週金曜日。
相談は無料で行っています。
相談は無料で行っています。
大切な自分、大切な家族、だからその前に。