毎年夏の遠征の京都のリーダー研修。

今年度でリーダー研修のカリキュラムは終わり。

来年度から新しいカリキュラムになるようで、京都の研修は今年度で一区切り。

 

京都の研修は、講師でありながら自分自身もとっても勉強になる研修。

伝え方から海洋の吟味。

今旬の話をできるだけ教材として考える…。

来年以降もまた勉強させて頂ける機会があれば正直嬉しいと思うのです。

 

さて、この最近は多忙が続き、さらに締め切り間近の資料作りや原稿書き。

つぶやきが全く書くほどまで頭が回らない…。

 

書きたいネタはあるんですけどね。

でも、いざ書こうとするとそのネタ…何だっけとなってしまいます。

歳ですね…。

 

そうそう、前回から続く安保法案。

思いはいっぱいある。

でもね…見えないこともいっぱいある。

だから書けないんですよね。

 

ただ、ひとつだけ。

自分への戒めも込めて次の言葉を心に刻もうと思う。

トルストイは次の言葉を残しています。

「人生の唯一の意義は、人のために生きることである」

「誰もが世界を変えたいと思うが、誰も自分自身を変えようとは思わない」

 

私たちは、少なくとも私は、行き詰まるとここの原点からズレてしまう。

 

信念に生きる。

それは、クライエントのため。

弱者のため。

そして、よき仲間のために心の原点をずらしてはならないこと。

 

さて、資料づくりに手を付けよう!

どうも現実逃避をしてしまう自分に鞭を打って…。