久しぶりのブログとなってしまった。
やはり三日坊主のつぶやきか???
さて、アニメーションの「しわ」を見てきました。
ひと言では言い切れない想いのある映画でした。
それでも言葉にすると。
人が生きていく上で、意味ある生き方、充実した生き方は、お金ではなく、道楽でもなく、ただ人のために尽くす中に充実した生き方があるんだと教えてくれる映画でした。
映像の中では、私たちがついやってしまう間違ったケアや旧態依然の施設ケアを皮肉った場面がありドキッとさせる。
また、認知症者の想いとその過程をどぎつくない程度でサラッと表現していて、それが、見る側に想像力に火を付ける感じ。
そして、私たちがやらなければならないケアとは何なのか。
過去の生活史ばかりとっているけど、そもそもその人の生きてきた物語を理解しようとする想いで生活史を聴かせて頂いていたのだろうか・・・。
認知症になったとき、その人にしかわからない想い出と出来事があり、その一つが生きる力になっていくこと。
この映画は一般的に見れば、認知症の映画としてで、くくれてしまうものなのでしょうが、見方によれば、私たちケアを提供する者として振り返り問われるものなのだと感じた映画でした。