春は、芽吹きの季節。
様々な生命が勢いを増す季節。
東京は桜が満開になり、このもくれんの周りの桜もあともう少しで桜が咲きはじめます。
それとあわせて、花粉やらなにやらと煩わしい季節となってきますね。
心もそう。
秋よりも私は何となく、もの寂しく感じるのが春なのです。
卒業シーズンに流れる曲も別れの曲が多くないですか・・・。
例えば、斉藤由貴の「卒業」松田聖子の「制服」(古いですが私の青春ソングです・・・)
アンジェラ・アキの「手紙」は青春の苦しみと光を歌っていますよね。
春は、様々な思い出を思い起こす季節で、心が軋みもの寂しくなってしまうのです。
よく春はうつ的になりやすいと言われますが、自律神経の問題とも、こうした心の関係もあるのかもしれませんね・・・。
そんな春の日・・・。
後悔先に立たずとは言いますが、最近、それを実感する日々です。
私はいつも後悔ばっかり。
言わなければ良いのにひと言が多くて後悔(要は正直で、言ってしまえば腹にはなんですけどね・・・。)
反面、言わずにいて後悔。
あのとき、やっておけばと後悔。
仕事もいつも後悔ばっかりです。
祖父との最期のお別れの後悔は、以前お話ししましたね。
先日は、伯父とのお別れに後悔をしました・・・。
この春進学していく、私の子どもへの後悔も・・・。
皆さんは後悔なく過ごしていますか?
次のつぶやきは、その後悔についてお話しをします。